奈良・京都の旅 Part2-鹿と遭遇編-


気づけばもう11月の半ば!もう先月の旅のレポートですが、お付き合いください。
思い出しながら、旅ノートを見ながら、振り返りながら、書きます。

奈良・京都の旅 Part2!

前回はランチまででしたね。今回は一番辛かった一日目の午後のことを書きます。
ランチで美味しいホットサンドを食べて、ゆっくりした後…。

頭痛と背中の激痛が私を襲いました。

興福寺へ行ってから春日大社へ行こうと歩きだしたときです。頭が重くて痛いし、背中も痛くて、怠い…。
でもでも!奈良には一泊しかしないし!
鹿にも会いたいし!

そう!鹿!

今回の奈良の旅の目的。
それは鹿を見ること。鹿をスケッチすること。写真を撮りたい。ぶっちゃけ、寺よりも目的は鹿なのだ。
「頭なんか痛くない!背中も大丈夫!」と自分に言い聞かせて、歩きます。

まずは興福寺へ。
興福寺は東大寺と並ぶ、奈良でも有名なお寺です。

興福寺

↑南円堂。ここには「一言観音」がございます。
この観音様は、一つだけ願いを叶えてくれるそうです。
一つだけ……欲張って、いくつもはダメだそうな。
一番叶えたい願いを考えて……。(体調不良のことではありません。)

五十の塔

興福寺の敷地内をてくてく歩きます。

歩きながら、「一言観音様に体調不良が治ることをお願いすればよかったかな。」と思う。
頭がガンガンしていましたが、他の仏像様を見たり、転びそうになったり。

そして、春日大社へ。
……の前に、奈良公園!

水飲み鹿

鹿ぁぁぁぁぁぁ!!

水の中の鹿

え?可愛い。可愛いすぎるぞ!

鹿が…

鹿が……鹿が……

鹿ぞろぞろ…

ぞろぞろぞろぞろぞろ……。

可愛い。なにこれ、眼福。
ノートを出して、スケッチしたかったけど、リュックを開けて、ノートを出そうとしたら鹿が「餌よこせ!」というような感じで寄って来たので、スマホで写真を撮るだけにしました。
この後、鹿煎餅を買い、鹿と遊ぶ。楽しい。眼福。でも、頭痛い。
奈良の鹿を見て、広島の宮島にいる鹿を思い出しました。宮島の鹿は元気かな…。去年行ったときは減ってたんだよな…。

鹿を見ながら、春日大社まで歩きます。
途中で体が悲鳴を上げ始めたので、茶屋で休憩。

奈良の茶屋で休憩

春日荷茶屋。
レジのところで注文をして、お会計を済ませると、番号札を貰います。
好きな席について、待っていると、店員さんが運んできてくれます。

万葉樹 茶屋

冷やしぜんざい。甘くて、冷たくて美味。
疲れた体に染みる。小豆と抹茶アイスの組み合わせがとても美味しい。
透明なやつは寒天ではなく、氷です。
外国人観光客も多く、席に英語での案内がありました。ですが、メニューは全て日本語表記のみだったので、私の前に並んでいた外国人観光客は少し困っているようでした。店員さんも少し困った感じ。(私が通訳して、なんとか無事にお会計できました。よかった…)

ここで少しだけ休憩した後、春日大社へ。
春日大社まで、すごい歩きます。スニーカーがいいですよ!
私はちょっとお洒落なエナメルの靴だったので、「馬鹿したな…」と感じました。
鹿もあちらこちらにいたので、飽きない景色を楽しめました。
途中で鹿煎餅をまた買って、鹿と戯れながら進みます。

春日大社では一枚も写真を撮りませんでした。
否、撮る余裕が無かったかな。
私のノートを見返しても、何も描いてませんでした。でも、確かにそこに行ったわけで…。
確か、恋愛成就な場所があったはずです。なので、若い方も多く来ていました。
あと、面白かったのが、水占い。かな。紙を水に浮かべると、字が浮いてくるというやつです。
あまり見たことのないものだったので、新鮮さと驚きがありました。

今回はここまでです。
次回で奈良は最終回で、京都に入ります。次回更新まで、ゆるーく、のーんびりとお待ちください。
因みに、私は今、卒論と格闘しているので、思うように更新ができません。(辛いっ!)
でもでも、更新できるときはしっかりときっちりと書きたいです。
よろしくお願いいたします!

いつも応援ありがとうございます。
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奈良・京都の旅 Part1


皆さま!お久しぶりです!
最後の更新からもうすぐ一か月経ちそうになってて、びっくりしています。
更新するとか書いておきながら、更新せず、すみません。
いや、いろいろありましてね…。ハロウィンとか、卒論とか、ゼミとか、卒論とか、ハロウィンとか…。
もっと更新ペースが良くなるように、頑張っていきたいです。
なので、気ままに、のーんびりと、更新をお待ちぐださい。

では、本題です!
10月10日から二泊三日で、奈良と京都に行ってきました!
奈良のホテルに一泊、京都ではゲストハウスに一泊といった感じです。

一日目…
朝がとても早くて、眠かった…。
別に飛行機に乗ったわけじゃないのに…なんか体が少し怠かった。
大学三年生くらいまでは、コンビニの早朝バイトをしていたので、朝に強かったのですが、最近は専ら夜型人間になっていたので、早起きが億劫でした。

日頃の疲れもあったせいなのか、頭が痛くて、一日目は体調が良くありませんでした。
眠いしちょっと、頭痛い。

でも、最初は辛いほうじゃなかったんです。新幹線に乗って、京都に向かっているときは、元気なほう。
HPが少し削られているって感じ。
ポケモンのゲームで例えると、普通の「きずぐすり」があれば、体力が全ポイント回復されるレベル。
だから、そんなに気にするほどでもないなと考えていました。

今回はまたまたJTBさんの旅行プランを活用させていただきました。
ホテルと新幹線がセットになっているやつです。あと、近鉄奈良の特急券を手配してもらいました。
何度も何度も、どのプランにするか悩みました。
奈良にも行きたいし、京都にも行きたい。でもホテル代が高いし…。勿論、新幹線も高い。
奈良と京都、どっちもホテルは高い。どうしよう…。
そこで編み出した結論が、

奈良でホテル、京都はゲストハウス!
ということでした。

いろいろ我慢したり、妥協すれば、もっと安くできたんでしょうけど…。
譲れません、風呂問題。(笑)
私は宿泊先を決めるとき、いつもお風呂のことを考えてしまいます。
日中はたくさん歩くので、お風呂の時間はしっかりとりたい。そして、ゆったり、まったりしたい。
ゲストハウスで風呂共有となったとき、私の事だから、ゆったりできないんだろうなと考えました。
「次の人が待っていたらどうしよう…。早く出よう。」みたいな感じで。
宿泊先の外にある銭湯に行って、湯冷めしたくないし…。
奈良と京都、どっちかでちゃんと風呂に入りたいと考え、上記にあるような結論を出しました。

10月10日。
新幹線で東京から京都へ。
ほぼ毎年、親戚が住んでいる広島に新幹線で行くので、京都で降りるというのは新鮮な感じでした。そして、「あっという間だな」と感じました。新幹線の中では主に寝てました。

京都に着くと、近鉄乗り場に行きます。近鉄に乗って近鉄奈良駅で降ります。
実は、今までよく分かっていなかったのですが…。
近鉄の特急券のこと。
そう、特急に乗るには特急券が別途でかかってくるのです。
だから、最初JTBのお姉さんに「特急券、どうしますか?」と聞かれたとき、「何それ?」と、「?」マークが頭から噴き出しました。

特急券

↑近鉄の整理券と特急券。ホチキスで留めてあります。写真には写っていないけど、二枚目に特急券がありました。
(※この羊は私の相方であり、私の代理です。名前は「メリさん」)

特急券が無いと、特急の列車に乗れません。また、席が決まっているので、必ず指定された席に座りましょう。
同じ号車に乗っていた中国人観光客が、空いている席に勝手に座って、車掌さんに注意されていました。

窓から

外の眺めを楽しみながら、奈良へ出発。
京都から奈良。途中で見える畑の風景など、長閑な感じが良い。
中国人観光客の写真のシャッター音や車内での集合写真を撮って、爆笑しているところは見てて、面白いと感じたと同時に、「なんかなぁ…」っていう感じになりました。

近鉄奈良駅を降りて、今回泊まるホテル(ホテルフジタ奈良)へ。
チェックインの時間はまだだったので、まず大きな荷物だけを預けました。
そして、いざ!奈良の冒険へ!

まずは薬師寺へ。

薬師寺

近鉄奈良から西ノ京まで電車ですぐ。
ここで一番興味深かったのが、特別展の「香の文化」かな。
香道っていう言葉。皆さん、ご存知ですか?
私は知らなくて、「なんぞや?」状態でした。香って、日本の和の文化でいったら、お盆のときとかによく嗅ぐ線香ぐらいしか頭に浮かばないし、「香」っていう文字を見たら、「香水のこと?フレグランス?」としか思い浮かばなかったし。
特別展を見て、「え?こんな作法があるの?」とか「こんなに道具あるの!?」と驚きました。

香を嗅いで、なんか心が鎮まるなぁ…。仏像を見て、心が浄化されていくような…。お寺、落ち着くなぁ…。
そんなことを思っていたら……

事件が起きました。

今まで、蓋をされていた疲労が一気にドバッと開いたのか…。

すんごい頭が痛くなり、体の怠さがヒートアップし、気持ち悪くなりました。
いや、朝から体調は良いほうではなかった。だが、しかし!それが急激に悪くなった。
突然のことで大パニック。
この旅は一人旅だったので、助けてくれる友もいない。余計にパニック。

とりあえず、一通り見てから、少し休憩して、近鉄奈良に戻りました。
時計を見たら、もうお昼の時間。
何か食べたほうが良い。何を食べよう。ゆっくりできる場所がいい。

奈良 喫茶店

↑「ドリンク ドランク」
近鉄奈良から徒歩5分くらい。ここ、スムージーが美味しいみたいで、若い子が並んでいました。
飲み物だけでなく、ランチもやっていて、中に入ると、外国人観光客もたくさんいました。

奈良ランチ
ランチプレート。スープが優しい味わいで、疲れた体に染みわたる…!
野菜がどれも美味しくて、体が喜んでいる感じ。
ゆっくり、のんびりできました。

水を一杯

だが、この後、体調がさらに悪化することを、このときの私は知らなかった。

今回はここまでです!
また時間があるときに、この続きを更新します!
なので、のーんびりと気長に待っててください!

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もうすぐ。


お久しぶりです!

二泊三日ってあっという間!
と言っても、まだ帰宅はしていなくて…。
ちょっと今、家が恋しいです。
足をだらーーーんとして、休みたいから!!
靴脱ぎたい!
自室のベッドにダイブしたい!!
今回は(も)、たくさん歩いたり、見たり、感じたりしていたので、疲れが出てきています。
前回は友人も一緒だったけど、今回は一人。
一人だと倍のエネルギー使いますね。
お土産、どうしようかなーと悩んでも、アドバイスしてくれる友人いないし。
道に迷ったとき、苦笑いしながらも助けてくれる友人いないし。
あっ、道に迷っても、今回行った場所の方々はとてもいい人ばかりで、分かりやすく教えてくれましたよ。(笑)

一人旅すると、自分自身を見つめ直すことにもなるので、それでエネルギー使っちゃうのかな。
今回もいろいろ考えさせる旅でしたよ。

詳しい旅のことは次の月曜あたりに書きたいと思います。
たぶん、明日は午前中は爆睡しているだろうし、午後はバイトなので、更新できないかな。
気長に待っていてくださいませ。

因みに、今回は写真のデータ消えませんでした!(笑)
でも、よくよくフォルダを見返したら、私、そんなに写真を撮ってないんですよ。
今回の旅、様々な寺や神社に行ったけど、お参りするとき、敷地の中で写真を撮ることに、常に疑問を抱いてしまうんです。
神様がいる場所を、神聖な場所を撮っていいのかなーと。
いや、撮影禁止って出てない場所なら大丈夫よって感じなんだろうけど……。いつも、後ろ向きになってしまうんですよね……。

あと一日目は体調がとても悪すぎて、観光どころではないところがあったというのもあるんですけど……。

とにかく!
月曜からボチボチ更新したいと思います!

ではでは!

あーー!足が痛いっ!!

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今日から。


昨日は更新しようと考えていたのですが、
書く書類が溜まっていたり、旅の準備で書けませんでした。

今日からある地方へ旅してきます!!
本当に久しぶりの場所で、ほぼ初めましてに近いかな。

久しぶりの早起きで、頭が冴えてないです。
眠い目にコンタクトレンズはダメですね。目が渇きます。

どうでもいい話、国内旅行のときは、いつもキャリーバッグはコロコロじゃないです。
大きめのボストンバッグ派です。
小学5年生の頃、林間学校用にと、母に買ってもらったもので、今でも愛用しています。
小6、中学、高校の修学旅行もそのボストンバッグを使ってました。なんなら、舞台をやっていたとき、衣装を持っていくのにも使っていました。
前回の長崎旅行でも使っていて、友人に「よくそれで収まるね。小さくない?」と言われました。
いやー、確かにパンパンなんだけどね。
でも、なんとかなっているんですよ。
もうボロいから新しいのを買おうかと、昨日、池袋あたりをウロウロしたけど、「これっ!」と来るものがなくて…。
ムーミンのボストンバッグ(折り畳み式)が可愛くて、買おうかと考えたけど、サイズが小さいかなと。
まぁ、ファスナーはまだまだいけるし、使えるものだから買い換えるほどでもないなと思い、結局、愛用しまくっているボストンバッグに。
因みに買った場所はswimmer。
あのファンシーなお店です。原宿とか池袋のサンシャインにありますね。池袋駅のswimmerは閉店したみたいですが。
ファンシーなお店に、可愛いけど可愛いすぎない、大人しい可愛さなボストンバッグにピーーーンと来た小5の頃。
今でも愛用中だぞ!小5の私!!

さて、今日はここまで!
楽しんできますー!!

「いとのまなざし」観劇

今日は久しぶりに観劇に行ったので、旅の内容ではなく、このブログでは初めての観劇レポをお届けします。

晩餐ヒロックス 4th Stage 「いとのまなざし」を観劇してきました!

場所は花まる学習会王子小劇場。
南北線王子駅の4番出口からすぐ!近くにローソンやケンタッキーがあります。
私は早く王子駅に着いてしまったので、ケンタッキーで時間を潰していました。
今日の開場時刻は19時だったので、19時を少し過ぎてから劇場の方へ。開場が少し遅れているのか、列ができていました。
予定していた開場時刻を少しだけ過ぎてからの開場。
受付を済ませて、場内へ。
スタッフさんが「本日は満席のため、奥からつめて座ってください」というアナウンス。私は運が良いことに前から三列目の真ん中辺りに座れました。(私は真ん中あたりの席で観たい派)
小劇場の嬉しいところは観客と俳優の距離の近さ。それだけでなく、観客とスタッフの近さも良いところだと思います。

最初に劇団代表の渡部寛隆さんから劇場内での諸注意とあいさつ。
晩餐ヒロックスは代表の渡部さんが大学を卒業するまでは劇団ではなく、個人ユニットでしたが、今年の三月に渡部さんが大学を卒業を機に劇団化したそうです。そして今回、4th Stageとなっていますが、劇団になってからの初めての公演。そして今日、その初日ということでした。記念すべき日で、そんな日に観劇できて嬉しかったです。

あらすじについてはパンフレットに記載されてなく…。
パンフレットには代表の渡部さんの挨拶、劇団の今まで、スタッフとキャスト、それから次回公演の紹介がありました。
タイトルが「いとのまなざし」なので、糸の話なんだろうなぁ、どんな話なんだろうと、始まるまでわくわくしていました。
公演のフライヤーのイラストが、今年の前期の連続テレビ小説「ひよっこ」のオープニングのような感じで面白い。(色調は暗いけれど)失礼な話ですが、最初は「このイラストと物語、関係あるのかな。なさそうだな」と思っていました。しかし、観劇後に見ると「これはあれか!」となりました。イラストを描いた方、凄い。お金がかかるだろうけど、ぜひこのイラストをパンフレットの表紙にしてほしかったです。

上演時間は120分。ノンストップです。
始まる前にお手洗いを済ませたほうがいいです。観客席は狭いため、途中で退出するのが難しいのです。見終わった後、尻が少しだけ痛くなって、体は「休憩時間が欲しかったな」と感じてしまいました。ですが、心の充実感から、休憩なしのノンストップだから面白いのかもしれないと感じました。

夏の終わり、景品に繋がれたたくさんの糸をぼくはみていた。
目を凝らして辿る、熱い視線。
ゲーム機?プラモデル?はずれのおもちゃ?
無限に続くその先に想いを馳せる。
300円払って、一本の糸に出逢い、ゆっくり辿って、思い出して、目が合った瞬間、
その視線はまなざしになって、ぼくは引かずに、紡いでゆく。
 

―僕が見ている糸は、君の過去かもしれない― 
※公式サイトより

さて、本日は初日だったため、なるべくネタバレをしないように書きます。

物語の舞台は製糸工場。そこで働く孤児たちと権力のある大人、外部の大人―様々な人間の関係がまるで糸のように絡み、ドラマが生まれていて、面白いです。
今回の大事なキーワードである「糸」。それは製糸工場でシルクを生成するために必要不可欠な蚕が出すものなのか。人間が吐き出すものなのか。人と人との繋がりの糸は何色なのか。登場人物一人一人に人生があり、その人生が生み出すドラマがしっかりと物語の中に組み込まれています。誰か一人でも欠けたら成り立たないです。
誰もがきっと○○の糸を探している。それは「探索」なのか「捜索」なのか。見えるはずなのに見えない。見えないはずなのに見える。その中にはきっと人に対する大切な想いが溢れているんだと思います。
時間だけでなく、大切な想いも紡いでいく。
そんな登場人物をしっかりと演じている俳優たち。全員素晴らしかったのですが、今回は特に印象強かった俳優さんについて書きます。
製糸工場の長である神田を演じた前田敏光さん。孤児たちに対する冷血さと重たい命に対する想い、その演技の中に籠る熱が凄かったです。しっかりと言葉の中に冷たさと温かさが混ざっている。助けの糸口を探している姿、絶望している姿、長身と低い声が合っていて、見ていて良いものでした。
インターン女を演じた山日涼夏さん。見てて、「あっ、こういう人いるよね。知っているわ。」と感じました。何事にも真っ直ぐだからこそ、大人になれない。建前について疑問を抱き、正直なことをズバズバと言う。実際、こんな子がいたらイラつくだろうなと思っても、笑って、応援したくなったのは、彼女の明るさと笑顔、そして演劇好きという正直さからだろう。そんなキャラクターにしっかりとハマっていた山日さん。あの明るさ、もう一度見たいです。

このレポの下書きを見たら、全員のことを書いてありました。でも、全員書くスペースが無いので、これも泣く泣く割愛します。
本当に一人が欠けたら、全てが崩れてしまいます。全員、魅力的です。
では、ここからは物語について少しだけ感想を。

物語の中でいくつかネタが入っております。笑えるちょっとしたネタです。一部だけ、「これってここに必要かな」と感じてしまうものがありました。そして、そう感じると、物語の時代がちょっとこんがらがってしまいました。
というのも、登場人物の服装がそれぞれの個を出していてよかったのですが、それが現代では一部ありえて、一部ありえないような感じだったのです。そしてそこに今どきな小ネタが含まれていました。面白いのだけど、そこで物語に少しだけチープさが入ってしまったと感じました。
「いや、フィクションだし。そんなに現実主義じゃないし。ありえないことが入ってもいい」と言ってしまったら、全てがありになってしまいます。それでおしまいです。しかし、それが時に、ご都合主義という風に出てしまい、物語がチグハグになってしまうときがあります。現実世界にありえないことを一つや二つ垂らすから面白いと思うのです。
「衣装だって、時代を映す目的ではない。キャラクターを出したものだ。」ということだったら、登場人物たちが生きている時間は何なのだろうか。服装に時間や時代は映されると思うのです。
孤児の衣装、孤児さを出してはいましたが、そこから年齢が分からず(そもそも孤児と言われているので、未成年?)、製糸工場で働くというのが、うーん…という感じで、ここは製糸工場だけど、世界的意味でどこなんだろうと感じました。
戯曲の中で時間軸に関しては曖昧にはならなかったけれど、それを囲っている世界が、私の中で曖昧になってしまいました。

凄い貶したような感想を書いてしまいましたが…。
人と人との間にあるドラマはとても面白いです。まだまだ公演はあるので、ぜひ時間がございましたら、観に行ってください。
お勧めな劇団です。

晩餐ヒロックス「いとのまなざし」は9日(月・祝)が千秋楽だそうです。
いとのまなざし

公演の日時やチケットの有無については「晩餐ヒロックス」で検索です!

では、今回はここまでです。
明日から日曜日までは更新はストップします。
また月曜日に更新…できるように頑張ります。では!

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プロフィール

山高生葉

Author:山高生葉
夢旅日和。へようこそ。
大好きな旅についてのあれこれや、旅レポートをまとめたり…
旅だけでなく、演劇や映画、ディズニーについても、たまに語ったりします。

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